経済展望

メディアシップで行なわれた資産活用セミナーに参加してきました。

 

第1部では評論家の宮崎哲弥氏が今後の日本経済について、テレビと変わらず舌鋒鋭くお話しされました。

宮崎氏は今後の日本経済について概ね明るい展望をお持ちになっていましたが、実質経済率にインフレ率を加えた名目経済成長率で3~4%を持続させることの重要性を説かれていました。

03~07年の景気回復の際も結局デフレからの脱却は出来なかったわけですが、賃金が上がらなければ消費者の財布のひもは緩まないわけで、奇しくも07年の景気回復ピーク時の政権を担っていた阿部総理が賃金アップに力を入れるのも当然の成り行きなのでしょう。

 

また、宮崎氏は1997年に消費税率を3%から5%に引き上げて以降、一般会計における税収が落ち込み続けていることを指摘され、増税先行への警鐘と追加補正等の必要性についても言及されました。

消費税増税やむなしという世論が醸成されてきた感がありますが、景気のバロメーターと言われる税収が下がり続けるようでは考えものであり、今後の政府の施策に期待したいところです。

 

さて、地元県央地域の各種経済指標・レポートを見ますと、暖冬による影響も出ているようですが金属加工関連、金物卸業ともに景況感は徐々に明るくなっています。ただし、業種にもよりますが雇用・賃金情勢については依然厳しい状況にあるようです。

景気のバロメーターである税収の動向に加え、地元経済指標などにもしばらく注視が必要ですね。

あっそれと、本寺小路の賑わいも地元景気のバロメーターですね(*^_^*)

今週はバロメーター検針週間です(@_@;)

 

ハセガワセイトク 拝